♪ cocorotte な毎日 ♪

「こころってなぁに?」と問いかける毎日。cocorotte(こころって)濱田アキのブログです。

目の見えない人は世界をどう見ているのか(伊藤亜沙・著)

私は数か月前、
あるワークショップで、(短時間ですが)
視覚を遮断して動き回る試みをしました。

さぞかし不便でオタオタするだろうと思っていたのですが、
実際は・・・

・情報が少なくて何て静かでラクなんだろう
・他人の視線が分からないから、自意識が薄まり自分自身でいられて心地いい

この意外な体験に興味を持っていました。

その影響もあってか、
あるミュージアムショップで目に留まった本をご紹介したいと思います。


目の見えない人は世界をどう見ているのか
伊藤亜沙(光文社新書




生物学者を目指していた著者が美学に転向し、
その2つをクロスさせた視点で
〈目の見えない人〉の世界を描き出しています。

美学と生物学がクロスするところ---
それは「身体」・・・
美学も生物学も、身体の働きやまわりの環境との関わりについての探求してきた、
と著者は述べています。

この本は
「目の見えない人を理解しよう」という表面的な目的のためのものではありません。

著者の
「自分じゃない身体を持つものに変身したい」
「変身したことを身を持って感じたい」
という切望とも言える想いを通して
〈目が見える人〉が見過ごしているかも知れない
〈目のみえない人〉の豊かな世界を描いています。

「障害者」と呼ばれる人が
援助されるという一方からだけの立場ではなく、
この社会への新しい豊かさの提案をする存在であり得るのではないか。

この視点を持つことによって、
常識で固まり停滞している社会への風穴の可能性を充分感じられます。


私のワークショップでの体験は、
「見える」ことに依存し過ぎていて、
かえって何も見えなくなってしまっていたことに
気づいた瞬間だったのかも知れませんね。

cocorotte のワークショップ、大阪で開催決定(5/28)

この記事を5/28までトップに固定しています。
新着記事は、この記事の下よりご覧ください。

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cocorotte(こころって)
より良い明日を生きるための
「心のスキル」を提供しています。

ワークショップのお問い合せ・お申し込みは
contact.cocorotte@gmail.com までお気軽に

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自分らしい明日を
今日創ってみる ワークショップ


もう先延ばしにしないで。
『今日』やってみましょう、一緒に。

誰もが自分らしい人生を送ることを望んでいます。
しかし何が「自分らしい」のかは人それぞれ。

自分らしく生きるためには、
自分がどういう人間なのかを
多方面から見つめる目を養うことも重要でしょう。

わたしたちは、主体的に人や社会と関わることによって、
自分自身を見つけて行きます。

このワークショップでは、
参加者同士の関わりの中で
「自分らしさ」についての新しい視点を得、
自分にとってのよりよい明日へつなげることを目指します。


《日 時》
 2017年5月28日(日)
 13:30~16:45(13:15受付開始)
 
《参加費》
 2,000円
 (当日会場でお支払いください)
 
《定 員》
 25名
 
《持ち物》
 筆記用具・のり・はさみ


《対象者》
 「自分らしさ」「多様性」に興味をお持ちの方ならどんな方でも。
  ☆性的マイノリティの方も(そんな方こそ?)お気軽に♡
   カミングアウトする必要ありません。
  (事前に申告しておきたい方はもちろんお気軽にお申し出ください)
 
《ワークショップでやること》
 参加者同士のコミュニケーションを通して、
 「自分らしさ」に対する自分の考えを再確認します。
 実際に手を動かして作業する時間もあります。
 いずれもシンプルで簡単なことばかり。
 どうぞリラックスしておいでください。



会 場

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心も身体も健康になるコワーキングカフェ
ROUGH LABO(ラフラボ)

 
大阪府北区末広町3-21 扇町センタービル7階
 地下鉄堺筋線扇町駅5番出口より徒歩1分
 JR環状線天満駅より徒歩5分
 東梅田駅より徒歩15分


ファシリテーター(進行役)
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「来てね♡」

濱田 アキ(ハマダ アキ)
 キャリアコンサルタント(国家資格)
 キャリアコンサルティング2級技能士(国家資格)
 産業カウンセラー
 京都造形芸術大学 通信教育部 芸術教養学科 在学中
 
2008年、カナダ・ブリティッシュコロンビア州同性婚をする。
その後パートナーの性別変更を経て、2013年、日本でも婚姻届を提出。
セクシュアリティや人間関係での考察を、心の活動に反映させている。

*****

《本当の意味での問題解決~ワークショップ開催に寄せて~》
                cocorotte代表 濱田アキ

今日は、少し私自身のお話をさせてください。
Profileに書いているように、私が『心』を学び始めたきっかけは突然学校に行けなくなった経験からでした。

また、20歳代に自殺を決行した体験も併せ、「私という人間が生きるため」にはどんな環境が必要なのだろうかと考え続けて来ました。

私と関わってくださるほとんどの方は、私がそれらを克服して元気に生きていると見えているかも知れません。
しかし、今の私(45歳)は、あの頃と根本的には何も変わりません。

強いて言えば、なるべく心がエラーを起こし切らないように日々をやり過ごすすべだけは身についた気はします。

もちろん毎日生きて行くことは重要には違いありません。私は、学んだことを活かして心に関するカウンセリングや講座を提供したり、また私のセクシュアリティを活かした性的マイノリティ支援等に取り組んで参りました。

そんな中で、私はある想いを持つようになります。

私が支援すべきなのは、不登校・自殺・マイノリティ等に関することなのだろうか。
私が取り組みたいこととは、ただただ「自分を模索する過程を大切にする」ことではないか。と。

これはたぶん生まれ持った私の性質だと思うのですが、性的マイノリティであること、また学校に行けないこと、自殺ということさえ、私には『問題』と捉える習慣がありません。

私には、心が何かを感じること自体が興味深くてたまりませんでした。
また、何かを感じているには違いないのに、その実態は非常に自覚しにくいということのおもしろみ。

私にとっては・・・

私は本当は何を感じているんだろう。
こんな感じ方をする私の未来はどう創りあげて行けばいいのだろう。
違う感じ方をする周りの人たちとはどのように一緒に過ごせばいいのだろう。

このようなことを丁寧に考えたり表現したりする環境が得られないことを『大問題』と感じているようです。

昨今、多様性や自分らしさという言葉がメディアに並ぶのを多く目にします。
しかし、その言葉の本当の意味は非常につかみにくく、社会全体が「ぽかん」としている状態のように思えます。

私は、これからの心のスキルとして、社会との関わりから自分のことを学び気づき、自分の生き方を創りあげることの重要性を痛感しています。

本当の意味での個人の問題解決。
その「本当の意味での」の「意味」がひとりひとり異なることを念頭に、私も人が生きることをさらに深く模索して行きたいと考えています。

私は長年、主にカウンセリグを念頭に置いた心理学を学んで参りました。もちろんそれは大切な学びでした。
さらに昨年芸術大学に入学し、芸術教養の学びの中で、「この社会は異なる感じ方を持つ者で構成されている。それをひとつとして失うべきではない」ということを心の底から実感しました。

 そのような想いから来月大阪市扇町で開催するワークショップは新しいcocorotteの第一弾。
「わたしという人間が生きて行くためには」という大きなテーマを秘めて提供したいと思っています。

なにぶん生まれたてのcocorotteですので、告知に四苦八苦しております。
ご参加、シェア、口コミなどなど、ご支援いただければ幸いです。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

LGBTを含む性的マイノリティの恋愛必勝法(一般の方々も対応)

生まれてから1日も欠かさず恋愛のことばかり考えている濱田アキです(言い過ぎ)。
結婚しても恋愛のことばかり考えている濱田アキです。
コイバナが大好きな中年です(汗)

LGBTを含む性的マイノリティの皆さん、
またもちろんそれ以外の方々もお元気ですか。

『どうしたらパートナーができるんですか?』
と聞かれることが多いのでまとめてみました。
↓↓↓

1)ときめく場所に身を置く
逆を言うと「ここは自分の意に染まぬ場所」という感覚を大切に。
意に染まぬなら全力で離れる。
言うは易し・・・ですが、ここ、鍛えるところ。

2)数を打つ
もし本当に「運命の相手」というものがあるならば・・・
それはこの世の中で『たったひとり』。

次、はい、次。
1人や2人・・・5人や6人・・・
10人や20人(猛者...)の失敗は当たり前。

3)心をちゃんと癒しながら進む
とは言え、失敗すれば傷つきます。
傷ついた心をきちんとケアしながら歩を進めましょう。

傷を傷で洗い流す進み方にならないように心から願います。

4)ときめく場所は変化して行くもの
数をこなし試行錯誤するほど、自分のときめきポイントが研ぎ澄まされて行きます。
以前ときめいていた場所が本当はそうではないと気づいたり、
以前は気にならなかったことが重要に思えて来たり。
私生活の充実感が増していることを実感して来るでしょう。

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まっすぐに

『あなたが好きです!!』

と言いたくなる人にたどりつけますように♡

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お申込み受付中!
自分らしい明日を 今日創ってみる ワークショップ
5/28(日)大阪市扇町で開催!
workshop - 濱田アキ~cocorotte~

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「うん、生きていていい」と心から思えるためには

人は、この社会で、本当に生きていていい存在なのでしょうか

答えは『Yes』(当たり前ですよね)

でも、私はずっと疑問に思っていました。

◎この当たり前のことを自分のこととしては実感しにくいこと
◎また、当たり前のことと逆行せざるを得ないような気持ちになること

要は、自分のことについては
・生きていていい存在と心の底からは思えないし、
・時々生きていたくないと思っちゃうし・・・
ということなのですよね・・・

これって、私だけのことでしょうか。

一見元気に生きている人たちの心の中にも、
普通に潜んでいるものではないでしょうか。

心の奥に潜んでいる疑問を意識しつつ、
自分=当たり前に社会で生きる
ために必要なこと、個人レベルでできることについて、考えてみたいと思います。


《「本当に生きる」ために個人でできること》

1)自分の人生への「問い」を変える

どうして生き辛いのだろう。
どうしてこんな風に思っちゃうのだろう。
そう言えば今までの問いは、
何とか社会に合わせて生きて行くためのものだったのかも知れません。

では、どうであれば私は気持ち良く生きていけるのだろう。
自分にとっての「気持ち良さ」とは何だろう。

意外と頭が真っ白になってしまう問いかも知れません。

2)自分の弱点から発想を出発させる

「気持ち良さ」の自覚ができればしめたもの。
では、視点を変えて・・・
自分の「弱点」とはどういうところだろう。
その中でも最も生きづらさを感じる弱点ってどんなことだろう。

そして想像してみます。
本来の社会の姿が「こんな弱点を持つ自分でも『気持ち良く生きられる』」のだと仮定すれば・・・
社会がどうであれば生きて行けるでしょうか。

3)こだわり作品のように創りあげる人生

心の奥では、実は、まるでサバイバルのような気持ち・・・
そんな日々はすぐに変えることは難しいかも知れません。
でも、オフタイムにこそこそと(笑)
「気持ち良さ」からの人生を創って行きたいですね。

骨が折れる
時間がかかる
イライラする

そんな作業になるでしょう。

でも、毎日少しずつ新しく生み出される自分の作品(人生)に
達成感や満足感を感じながら、新しい明日を創り続けたいですね。


《わたしが「うん、生きていていい」と心から思えるためには》

自分の人生を
自分のために
自分が生きやすいように考え
自分で創りあげ
その人生を実際に生きる

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お申込み受付中!
自分らしい明日を 今日創ってみる ワークショップ
5/28(日)大阪市扇町で開催!
workshop - 濱田アキ~cocorotte~

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お知らせ

ブログ更新は滞っていますが、他SNS等では活発に動いています。
そちらをお知らせいたします。

◎お仕事cocorotte(こころって)のホームページ
Home - 濱田アキ~cocorotte~
よりよい明日を生きるための「心のスキル」を提供しています。

◎cocorotteのfacebookページ
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お仕事の日々の動きはこちらです。

◎日常のあれやこれや
Facebookの個人ページです)
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◎個人的つぶやき
Twitterページです)
Aki Hamada (@Aki_cocorotte) | Twitter

女神の席~現実に起きていることを勇気を持って見つめる~

月に1度のカウンセリング(受ける方)記録。


1)人との関わりを困難に感じるようになって来た

2)自分の想いに価値を持つことが困難になって来た


人との距離をガツガツ詰めて行きたい。
(でも、実際はできない)
そこで人間関係の困難さを感じてガッカリしてしまう。

ガツガツ詰めた人間関係なんて・・・
きっと私の理想であり幻想。


学びたい、とことん学びたい
生涯を通して学びたい
あぁ、学びたい、学びたい

この気持ちに24時間365日価値を持ち続けるなんて・・・
きっと私の理想であり幻想。


理想化する傾向が大変強く、
しかも完璧主義。

人生、
キ・ツ・イ


ちなみにこの日は
センセの前で
「チャレンジ」という言葉を
10回以上口にしたような気がする。

そりゃ
人生
キ・ツ・イ

******

理想の女神。

美しくいて欲しい。
権威を持っていて欲しい。
ずっと尊敬させて。

愛させて欲しい。
愛を受け取って欲しい。

ずっと見ていて。
褒めて。
叱咤激励して。
微笑みかけて。

ずっとずっと。
私だけに。

******

私の女神の空席(限定先着一席)に
とっかえひっかえ誰かを座らせては
「ちぃっ!偽物がっ」
と逐一追い出す。


そんな感じかな、とカウンセリング中に考えていて
ふと気づく。


「あの・・・
そういう意味で言うと、
夫は私の理想から崩れることがあまりありません」

「おやおや、
ノロケですか(笑)」
と、センセ。

イエイエ
ソウイウワケデハ・・・

******

帰宅した夫に詰め寄る(また...)


あなたは
あまり
オンとオフで変わることがなく
何年たっても
それはあまり崩れることがないですよね。

それは
すんごく毎日無理をしているということですか?


(夫、「また何を言い出すねん」という顔で)
いんや


そ、そうですか...


期待した答えは得られず、
と言うか、何を聞きたかったんだ、私。


ちなみに
夫はもちろん
私の「女神の席」からは
とっくに追い出している。

その後何度も座りに来たが
何度も何度も
追い出している。

こんなに心変わりする私は誰だ?

明けましておめでとうございます。
(遅い!)

数日前、仕事兼勉強部屋を見まわしていて
ドッキリ。


ここにあるもの、
ほとんどいらないかも。


心変わりにも程がある。


で、コツコツ捨てるものを間引いていて
さらにドッキリする。


やらなくちゃと思っていたこと、
やめちゃおう。


とうとう壊れたか、濱田。

むしろ壊れとけ。


できないものを追いかけるより
できることだけをしっかりやる2017年に。


たぶん新しい出会いの多い年になる。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。