♪ cocorotte な毎日 ♪

「こころってなぁに?」と問いかける毎日。目に見えない「心」を形にする試み

抑圧・排除された人々に生きがいを 〜大阪あいりん地区での”生”と”仕事”の支援

産業カウンセラー協会・関西支部月例会に
詩人であり、
NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表の
上田假奈代先生をお呼びしました。

今日のテーマは
「抑圧・排除された人々に生きがいを
〜大阪あいりん地区での”生”と”仕事”の支援」

私が就労支援に関わって感じたのは
「仕事」とは「やりがい」「生きがい」であり
それは「生きるパワー」や「情熱」なのだなということ。

だから、まずは、
根幹の生きる情熱のところから
扱って行く必要があるなと。

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人のことなんか言えない。

私は、
砂漠をさまようような
カラカラな気持ちだった頃、
たまたま上田先生の詩の学校に出会い、

あぁ、私、燃え尽きている
あぁ、情熱の炎が消えている
と気づくことができ、
仕事のペースをグッと落としました。

あのまま走り続けていたら
どうなっていたでしょう。

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定員いっぱいの会場で
みんなでインタビュー詩を作り合い
朗読し合うところを見た時に
カラカラの私の心が(まだ完全に癒されてませんからね)
確実に何か動いた気がしました。


その時に

私は
何か
大きな
考え違いを
している

という考えが浮かんだのです。


考え違いはどこだろう。


私には何もできやしない
燃え尽きてボロボロ
情熱なんてかけらもない
社会に出れば傷つく
どうせ理解されやしない
汚れている
穢れている


たくさんたくさん
私の中から出て来ました。

この体験こそ
私にとっては”生”の支援なのではないでしょうか。