♪ cocorotte な毎日 ♪

「こころってなぁに?」と問いかける毎日。目に見えない「心」を形にする試み

私の幸せはオット次第なのでしょうか。いいえ、私は『幸せのイス』を降りない

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2015年は、私にとってオットの見方が大きく変わった年でした。

結婚7年目なのに、今さら・・・と思いました。


きっかけは、パフォーマンス・アートWS。

5月、オットと初めてパフォーマンスをしました。
霜田誠二パフォーマンス・アート・ワークショップ+ニパゲン in 大阪 - "What is a heart?" considered every day ♪ cocorotte な毎日 ♪

パフォーマンスの最中
オットに触れれば触れるほど
なぜか実感する
『私たちは別々の人間なんだ』
という事実。

私にとって、それはとてもショックな事実でした。


それからのオットとの日常生活は・・・


******

不都合な事実

  濱田アキ


私たちは別々の人間である

妻よ
オットは自分の一部と思っていたかも知れないけれど
オットにはオットの人格があるのです

オットはあなたの所有物ではありません

オットだって一人の人間です

妻よ
考え違いを改めなさい

オットがあなたと違う人間だからといって
怒り狂う人生は終わらせなさい

******

自分で自分に語りかける日々。


私の2015年は、
平和な日常の中で
実は心の中では、
自分の化石のような考え方の燃えかすと戦っていた
とてもダイナミックな年でした。


月に一度のカウンセリング(受ける方)の中では
燃えかすの感情に従って
「本気で離婚を考える」
という言葉を出しました。

センセは満足そうにうなずきます。
「それでいいんですよ」

私も、意外にもセンセの言葉にとても安心し
そんな自分に少し驚きました。

センセの言葉は
『離婚すればいいんですよ』

という意味ではありません、もちろん。


夫婦=生涯一緒にいる

ではなく

夫婦=生涯一緒にいる
  or 関係悪化により別居する
  or 場合によっては離婚だってありえる

という選択肢を普通に持っている状態が
健全な関係だろう、と。

私はそのように捉えました。


(たぶん)健全な選択肢を取り戻した私は、
私の幸せも不幸もオット次第、という状態になっていたことに
気づきました。


同性婚をした頃・・・
→オットのおかげ(せい)で幸せの絶頂

オットが性別変更を検討し出す・・・
→オットのせいで幸せにかげりが

オットが性別適合手術(SRS)を受ける・・・
→オットのせいで心配でどうにかなりそう

オットが性別変更を終え、入籍する
→オットの犠牲のおかげ(せい)で私の幸せが成り立っている

オットのせい
オットのせい
オットのせい・・・

あぁ、あぁ、めまいがする。

健全な選択肢を取り戻した私は、
オットがどうであれ、
私は決して『幸せのイス』からは降りない決意をしたのでした。