♪ cocorotte な毎日 ♪

「こころってなぁに?」と問いかける毎日。cocorotte(こころって)濱田アキのブログです。

里子ちゃんを知りたい。どんな方法を使っても。

f:id:Aki_Hamada:20160227080610j:plain

里子ちゃんの学校行事に可能な限り参加させてもらっています。

完全に自分のために。

里子ちゃんのためでもない。
私たち夫婦のためでもない。

完全に私のために。

******

「正しさ」を優先させる自分のクセに気づいておいて良かった・・・

ある時から、
あまりにもヒステリックに里子ちゃんを叱りつける自分に気づきました。


「そんなことでどうするの」
「そんなことで将来どうするの」
「限られた時間、何とかしなくちゃ」
「ちゃんと里親さんやらないと」


そんな気持ちに追い立てられるようになっていたのです。

自分の気持ちに気づいていても、
荒れる気持ちを里子ちゃんにぶつけることを
止められなくなっていました。


あ・ぶ・な・い・わ・た・し


******

週末里親は、基本的に同じ子どもに長期にわたって関わります。
児童養護施設を出る年齢まで)

会うのは月に1度程度だけど(濱田家の場合)
だからと言って、里親さんでいるのが月に1度でいいというわけではない、
と気づいたのは、里親さんを始めてからでした。

ここが私の大きな誤算。

誤算ならば、
また計算を続けられるように自分を立て直さなければいけません。


週末里親を始めれば
24時間365日、私は里子ちゃんの里母さん。

だとすると、圧倒的に、子どもについての情報量が少ない。


月に1度、我が家で過ごすだけの里子ちゃんの情報では
里子ちゃんのことが理解し辛く
とまどったり焦ったりして当たり前だわ、と考えたのです。

だって我が家では、

幼児返りしたり
お試し行動したり
里母に酷く犯行したり・・・

こんな姿しか見せませんから。

里子ちゃん=酷い子=人格形成が不安=将来が不安

となっても無理ないよな・・・って。

******

まずは授業参観に参加させてもらいました。


我が家で見慣れた
「酷い」
里子ちゃんが

先生の授業戦略にまんまと乗せられて(笑)
身を乗り出して
目を輝かせて
口元に笑いを浮かべて
授業に臨んでいる!


我が家で見慣れた
「この子、人と関われないんじゃないか」
の里子ちゃんが

クラスメイトと
笑いあって
ふれあって
混ぜこぜになって
溶け込んでいる!

******

瞬間的に
私の根拠のない焦りは
するりと私からこぼれてなくなりました。

ふぅっと安心感が私を包みます。


里子ちゃんとの関係の悪化は、
里子ちゃんのせいではなく
まぁ、言ってみれば私のせいでもなく
(いや、、、そうも言いきれない、、まだ、、、)

情報量の少なさによって
ある一方向からしかこのことを考えられなかったから。

それが原因だったんだなぁと理解できたのです。