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♪ cocorotte な毎日 ♪

「こころってなぁに?」と問いかける毎日。感情とセクシュアリティときらめきでできている毎日。

『LGBT』という言葉の違和感への個人的な取り組み

LGBT』を用語として解説する場合に、
Lとは・・・
Gとは・・・
というとことから解説してしまいますが。


私が自分のことを語る際には
LGBT』に違和感があり過ぎ・・・

違和感があるまま
社会が過熱するに従って
無理矢理自分も含められるような強制感があり・・・

やがて
LGBT』という言葉自体に
嫌悪感を感じるようになりました。


このまま
LGBT』という言葉を嫌悪し続けるのは
私の精神衛生上よくないと思いました。

言葉が正しい間違いというよりは
あまりにも『当事者過ぎる』私には
このことについては、
冷静な考えに欠けているように思いました。


そんな時に、
たまたま勝間和代先生のコラムを発見し、
(以前より、勝間先生は、
 マイノリティについて頻繁に語られていることは
 知っていました)
勝間和代のクロストーク:feat.瀧波ユカリ/170 LGBTに寛容な社会を - 毎日新聞

そこでの『LGBT』の解説は、

性的マイノリティーの多様性を受け入れ、
そこに属する人たちを肯定的にとらえようとする概念

というものでした。


ここで、目から鱗が落ちる体験をします。

LGBT』が、
そこに属する人々を指す言葉ではなく。

性的マイノリティに対する
活動・行動・取り組み自体を指す言葉
というように理解しました。


ようやく自分の中で、
LGBT』という言葉に納得感を得られました。

そういう概念ならば、
私もこの言葉を使用できる、と。


そして、そういう目で再度、
今溢れている情報を見てみると、
やはり、当事者の間では
LGBT』を使用することに抵抗感がある人が
多く存在するようです。


『絵本・ジュエルっ子物語』を使っての活動をする際に
(『ジュエルっ子プロジェクト』)
「社会の流れに乗って『LGBT活動』にしては?」
という提案を受けたこともあります。
"jewel-kko" project ジュエルっ子プロジェクト カテゴリーの記事一覧 - ♪ cocorotte な毎日 ♪

LGBT』という言葉への
激しい違和感を持っている時は
あまりにもイヤ過ぎて倒れそうに。

でも、言葉の概念を捉え直した今、
さぁ、どうしようかということを再度考えて
出た結論は。

LGBT』は
『ジュエルっ子プロジェクト』の目的の全てではない。
しかし、もちろん『LGBT』は当たり前に含まれている。

という、以前と何ら変わらない立ち位置に。


そう、
目的の核は変わらないのです。

後は、表現のしかたなのですが、
今は冷静さが取り戻しましたので
私の中の違和感や嫌悪感が薄らぎ
とてもラクになりました。


当事者過ぎて、辛かったです。


******

本のご紹介です。

私のような
当事者の違和感や嫌悪感を
注意深く全て包み込もうとしている
丁寧で優しい文章です。

でも、そうなると、複雑で難解にはなりますよね。
但し書きが多くなりますし。

一般の方が読まれた印象も
ぜひおうかがいしてみたいです。
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