♪ cocorotte な毎日 ♪

「こころってなぁに?」と問いかける毎日。目に見えない「心」を形にする試み

『性の多様性』を考える日々。多様な性を持つ者として。

みなさん、こんにちは。


ある方から『性の多様性』についての資料をいただきました。
読ませていただくと自分の中のもやもやが晴れて行くような気がしました。

ここ最近私がやっていることは「ところでそもそも『性の多様性』とはどういうことなのか」の掘り下げでしたので、とてもありがたかったです。
(M先生、本当にありがとうございました)


私は心の支援として、

「性」の内容を扱いながら
性的マイノリティのカミングアウトを強要せず
(もちろんしたかったらしてもいい)
カミングアウトをしなかったからと言って
心への働きかけとして何も変わらない

そんな、道を模索していました。


なぜなら、「性」のことはマイノリティ(と自分で自覚できている人)だけのものではなく、普段は「性」のことを意識することのない人たちももちろん「性」の当事者であるからです。

「性」の当事者であるということは、多分ほとんどの方に「性」にまつわる心に秘めていること(痛みや恥などのネガティブ方面)があることでしょう。

その秘めている部分が、自分の歩みを止めていたり、自分自身を苦しめていたり・・・。

そういう視点で考えると、真実の「カミングアウト」は100人100様。
「性的マイノリティである」というカミングアウトは、(私の活動の目的からすると)表面部分に過ぎないのです。


「カミングアウト」に焦点を当てるのではなく、「性」を自分のことと捉えて欲しい。

それが私の、『性の多様性』についての心の支援活動ではないかと考えています。


しかし、私のこの考えは、活動内容をとても分かりにくいものにしています。

『性の多様性』についての活動だけれども、性的マイノリティだけの支援というわけではありません・・・

と言うような。


だから、その対策として、私が自覚できる範囲では、私は私のことをなるべく詳しくカミングアウトし、考え方や感じ方を都度都度表現して行く。
私が何を考えているかぐらいは、なるべく透明にしておく。
「どうやらカミングアウトしろと言っているわけではないようだ」ぐらいには感じてもらえるよう。


試行錯誤しながらたどり着いた考え方。
この日は「このままGO!」を出すことができました。